こんにちは。長崎市の整理収納アドバイザーやすよです。
前回の記事整理収納アドバイザーの自宅収納公開・キッチンボード・食器棚①の続きです。やすよの食器棚収納のこだわり。それは、「余白を残すこと」です。私は年に一度、波佐見陶器市で食器を新調するのを楽しみにしています。
※今年の様子はこちら↓
2017年波佐見陶器市・2日目の様子レポ〜マルヒロ・白山・natural69〜 [ 編集 ]
本当に、楽しみにしているのです!😍だから存分に選ぶのを楽しみたいんです。アスリートが一年かけて体を調整して試合に臨むかのごとく、一年かけて食器棚の中を調整するようになりました。
↑例えば、下段の奥、空間をあけいています。
二段目にも余白を残しています。これは、来年(2018年)陶器市で買う予定の器のスペースです。陶器市に行った時に、来年買う予定のものをチェックしています。今年は例年よりも早く調整しました!
なぜ、今年買わないか?というと、
①予算オーバー。
②一年かけて、本当に必要か吟味して買いたい。
③来年も陶器市に行きたいから、完成させたくない(笑)
こんなものを盛り付けるときはどんな器がいいのかな、とか。食事に行った時にはこの料理にはどんな使い方をしているのかな、とか、一年かけて我が家に迎え入れるべき器を考えるのが楽しみです。
昔はギチギチの食器棚で食器もこだわりはなかったのですが、整理をし始め、陶芸教室に通い、器の楽しさに目覚めました。お気に入りの器が毎年増える様子は嬉しいものです。この余白はあくまでも私のこだわりです。
あなたは収納にどんなこだわりがありますか?
よかったら教えて下さい♪