こんにちは♪長崎市整理収納アドバイザーのやすよです(๑'ᴗ'๑)
昨日は、レシピ本をご紹介しました。
今日は、私のレシピ本の活用法をご紹介したいと思います。
え?レシピ本って、ただ献立の参考にするだけじゃないの?と思いますよね。
レシピ本1つとってみても「モノ」に違いはないんです!「モノの見方が深くなる」とモノ選びが変わり、家の中のモノが変わり、あなたの暮らし、人生は変わっていきます。
片付けにも通じるところがありますから、是非ご自分に置き換えてみて考えてくださいね♬
①自分のライフスタイルに合ったレシピ本を1冊見つける
今やレシピは、インターネットで無限に見れる時代です。素人のレシピ、ブロガーのレシピ、プロのレシピ。しかし、情報がありすぎて選べないんですよね。
例えば、普段の食生活の悩み事が、「野菜を摂りたい!」だったら、野菜に特化されたレシピ本だと、この中から選べば間違えなく野菜が摂取できます。
自分の生活スタイルにあったレシピ本(忙しいワーママは時短レシピ・おもてなしが多い人は見栄えの良いレシピ本)を一冊でも持っておくと、献立に行き詰まった時に、あなたを助けてくれます。
「自分のライフスタイルに合わせたもの」という考え方は、モノ選びのポイントです。散らかりにくい家のヒントにもなります。
②レシピ本を家族に渡して「何が食べたい?」と聞いてみる。
レシピ本だと「子供にどれが食べたい?」と聞くことができます。
スマホだとどれがいい?って、聞けないんですよね!
「何が食べたい?」と聞くだけでは、家族も想像できない・思いつかないので「なんでもいい」となるわけです|•̀ ̫•́ |
「この中から選んで!」と一冊渡すだけで、回答はかなり変わってきます!
前回作ったレシピも娘がチョイスしました。
「子供にどれを食べたいかレシピ本で聞く」
↓
「子供が選んだものが具現化する」
希望のものが食べれて単純に嬉しいしいですし、料理を作ってなくても参加意識が生まれて、残さずに食べる確率が上がります。
④母とレシピを眺めた時間も思い出になる
そういえば、子供の頃、母と一緒にレシピ本を見るのが楽しみな時間でした。
忙しくて「絵本を読んだあげれない」なら、絵本代わりに親子でレシピ本を眺めて献立を決めるのもありじゃないかな?と思います。絵本の代わりにレシピ本を見れば、献立も決まるし、子供も食べたいものを食べれるし、最高にママも子もWINーWINですよね。「一緒に母とレシピ本を読んでいた時間」ということ自体、振り返れば、十分な思い出となります。
ちなみに私は小学生の頃から、母のエッセなどの主婦雑誌愛読していましたwそれが今、生きています。
④プロの視点を取り入れてみる。
活用法というか、読み方ですね。久々に料理本を見ながら作ったのですが、やっぱりプロがまとめたレシピ本は、視点が違うなぁ〜と感心しました。ただ、美味しいそうと眺めるだけではなくて、切り方、味付け、盛り付け方、お皿のチョイス・全てが自分と違うので、勉強になります。SNSにアップする時の写真のレイアウトや角度も勉強になりますね!
献立にいつも悩むなら!家族がなんでもいいって言われて、イライラするなら、まず自分の生活スタイルにあったレシピ本を一冊買う。
①自分のライフスタイルに合ったレシピ本が1冊あれば悩まない。
②レシピ本を家族に渡して「何が食べたい?」と聞いてみる。
③母とレシピ本を眺めた時間も思い出となる
④プロの視点を取り入れてみる。
「みんなで 家事片付けをもっと楽に、楽しく」をコンセプトにしているやすよからの、レシピ本1冊を最大限に活用する、ご提案でしたー。
参考なれば幸いです!
次回は、レシピ本の収納場所をご紹介します。