こんにちは♪育児・家事・仕事・キレイ・楽しい!全てを諦めたくない貴女を整理収納で応援!「暮らしと人生を整える、やすよのお片付け教室」のやすよです(๑’ᴗ’๑)
現在、お伺いしている、遺品整理サポート。
天袋からみつかった、懐かしのキッチン道具達。私の母も持っていたなぁと懐かしい。
仕事と家事の合間に、遺品整理を一人で頑張られていて、腰を痛めてしまったクライアント様。
期日も迫っている、日常の仕事や家事もある。
「楽な姿勢で座っていて下さい、確認だけお願いします!」と次々と品を出して、仕分けします。
「さすが若いと作業が速い!心強い。いてくれて本当によかった。お金には変えられない。」と何度も。
片付けは、予想をはるかに超える膨大なエネルギー、精神・体力が必要です。
途中、懐かしい写真や雑貨たちをみつけ、笑いながら。
一人では、辛い作業になることもある片付け。
楽しくリードすることで片付けを楽しかった思い出に変えたい。
これからも、片付けを楽しんでもらいたい。
「なぜそんなに片付けに対しての想いが強いか」というと…
私自身、整理収納を学ぶ前(5年前)、母の遺品整理と.実家の引っ越しの為の片付けをしました。
引越前に、父は心臓病の手術で入院。
「もう一生分の親孝行をしただろう」というくらい、何日も実家へ通いました。
当時、3歳の娘を連れて、入院中の父の世話、.引越先の手続き、実家のモノの整理・・・県外の兄弟はだれも手伝いには来ない。
元々反りの合わない父への対応にストレス満載で、「なんでお前だけがやっているんだ、家庭も疎かにして」と主人から責められて、夫婦喧嘩もし。私のせいじゃないのに、、、やり場のない怒りでケイタイも破損するくらい(笑)
身体はきつくて、湿布だらけの満身創痍。おまけに、私自身追突事故でムチムチしていてまだ完治していない時期で、、、とってもとってもあの時は、一人で頑張っていて、辛かったように記憶しています(笑)
あの時、整理収納を知っていたら、寄り添ってくれる人がいたら!私が「だれか助けて」と声をあげることができたなら。
そんな想いから「できるだけ楽しく!」を心掛けています。
やすよのお片付け教室ではあなたの気持ちに寄り添いながら、お片付けをサポートいたします。